理想を叶える体質改善のリンパケア。
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  • 認知症にも超微弱刺激

    2017年6月23日

    静岡・清水・焼津・富士

    さとう式リンパケア・リフレクソロジーで笑顔でHAPPYに過ごせる毎日を
    お約束する理想を叶える体質改善のリンパケア 
    「癒しサロン KuKuRi」 平田です







    わたし達の行うケア方法は、超が付くほどの微弱刺激で触れらてることを
    脳に認識させます。


    触れられると認識すると筋肉はゆるんでいきます。


    昔から”手当て”という言葉がありますが、
    触れるだけで筋肉はゆるんでいきます


    人間の感覚は優れているのですが
    今の世の中はすべての感覚にとって、強い刺激に溢れています。


    強い刺激には慣れてしまい より強い刺激を求めてしまいます。


    マッサージに通う方がより強い刺激を求めるのを見れば分かりますよね。


    筋肉をゆるめるには弱い弱い刺激が良いのに、強い刺激で筋肉を
    壊しているということです。


    弱い皮膚刺激を与える得られる恩恵が近年、研究によって証明されています。


    痛みの刺激など侵害刺激と呼ばれる身体に害があると感じさせる強い刺激を与えると
    侵害反射といって心拍数が上がり、血管が収縮するそうです。
    いわゆる緊張や興奮している時のような自律神経が交感神経優位に
    なっているそうです。


    そこに超微弱刺激を与えると、心拍数が低下し侵害反射を抑制できるそうです。


    また、自律神経は感情によって影響を受けることがありますが
    優しく触れることで起こる自律反応によって感情を動かせることもあるんですね。


    また痛みが起こっている近くに触れると
    モルヒネを投与した時と同様な痛みの軽減があるそうです。


    痛いところに手が行くのはそのせいかも知れませんね。


    また超微弱刺激は学習能力や運動能力に関係する
    神経の栄養因子とも呼ばれるタンパク質の神経成長因子(以下NGF)の分泌も
    促進することが分かっているそうです。


    すでに研究結果としてNGFの分泌増加によって、歩行などの運動機能や
    認知症の予防にも効果があることも分かっているそうです。


    優しく触れることが学習や運動機能
    または認知症に効果があることが
    ようやく研究されるようになっているようです



    以前から、弱い弱い超微弱刺激で触れるケアをしていた
    わたし達は先に進み過ぎていたのかも知れませんね。






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